豆腐を良さは人によっていろいろです

和食っていいですよね。子供の好きな料理と言えば、ハンバーグ、カレー、ステーキ、からあげなどがあります。明確な区分は定かではありませんが、どれも和食ではありません。もちろん、私も子供の頃は和食よりもこれらの料理の方が好きでした。しかし、大人になってからは味覚が変わり、和食の良さを感じるようになってきました。
子供の頃は何にでも醤油、ソース、マヨネーズといった調味料をかけていました。それは唐揚げのような味の濃い料理についても言えることでした。味が薄いと感じたのです。

しかし、最近は食材そのものの味というのが分かるようになってきました。例えば、豆腐です。すごくたんぱくな味で、何かと一緒に食べないと味がほとんど感じられません。しかし、それは子供の意見です。しっかり味わえば、たんぱくな中にも大豆の持つ甘み、旨味が凝縮されていることが分かります。
私が大人になり、食べ物の趣が変わってきたことで、少しずつ我が家の料理が変わってきました。豆腐とかは週に1回出るか出ないかだったのに、毎日のように出てくるようになったのです。やはり母も豆腐の良さが分かっているなと思わされました。

しかし、実際は違っていました。豆腐がよく出てくるようになったのは、豆腐がダイエットにいい食べ物だからでした。なぜダイエットにいい食べ物と言えるのかというと、カロリーが低いにもかかわらず、タンパク質という体に重要な栄養素を補給できるからです。タンパク質は内蔵や皮膚など、体を構成する物質となります。ダイエットだからと言って、摂らなくていい栄養素ではないのです。

豆腐の良さを母と話そうとしたら、ダイエットにいい食べ物だから食べていると返されてしまいました。大人になると味覚も変わりますが、痩せにくくもなります。歳をとって新陳代謝は低下しますし、運動をする機会も減るからです。こういった変化から豆腐を好きになるといったことがあってもおかしなことではありません。そう納得してみたものの、どこか少し残念に感じでいる自分がいました。

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